車検の基準記事一覧

ウィンカーは車種によって様々な形状があります。右左折や進路変更など、方向を指示する重要な役割を担っており、車検でもチェックされる部品です。改造している方も中にはいますが、保安基準を満たしていないと、車検に通らなくなってしまいます。色や点灯間隔など、細かく定められているので注意が必要です。まず気をつけておきたいのはウィンカーの色です。保安基準では橙色のみと定められており、点灯時に橙かオレンジ系の色で...

車検を行うにあたって、タイミングベルトのチェックもお願いした方が良いでしょう。タイミングベルトとはエンジンを構成するパーツの中の一つで、エンジンの動力をクランクシャフトからカムシャフトに伝える役割を持ったベルトをさします。カムシャフトを回転することで、インフレットバルブやエキゾーストバルブなどを動かす、エンジンの中でも重要な役割を担っています。ちなみに自動車を私たちの体に例えることが多いですが、エ...

車検の検査項目の中でも年々チェックが厳しくなっているのがマフラーです。騒音の問題に対する世間の目が厳しくなっていることもあり、音に直結するマフラーが厳しくチェックされるようになっているのです。そのためひと昔前はクリアできたマフラーも現在では通れないケースも見られます。マフラーにこだわりがある方、少々音が気になる中古車を購入した場合などはあらかじめ注意しておいた方がよいでしょう。このマフラーが車検に...

車のエアコンは家庭用のものと同じく、外からの空気を取り込む仕組みになっています。この時、外気から取り込まれるホコリや花粉などを付着・ろ過する役割を担うのがエアコンフィルターです。車内の空気を綺麗に保つための部品ですが、汚れが溜まると車内の臭いの元になったり、エアコンの効きが悪くなる原因となります。このため、車内が臭うときはフィルターの汚れを疑う必要があります。しかし、エアコンフィルターは掃除が少々...

エンジンオイルは車に欠かせないもので、人間で言えば血液に当たります。エンジン部品の磨耗を防いだり、温度を下げる働きを持っており、定期的な交換が必要になります。交換目安は車種や使用しているオイルによって異なりますが、車検を受けた際、業者からエンジンオイル交換を勧められる場合があります。もし勧められた場合は、オイルを交換したほうが良いのでしょうか。業者から勧められた際に気をつけておきたいのが、エンジン...

車検を受けた際、車検業者からエンジンオイルの漏れについて指摘される場合があります。車にとってオイル漏れは危険な状態で、エンジンの故障を招くリスクもある不具合です。このため、オイル漏れが発覚した場合は早めの修理が必要ですが、実は車検に不合格になることもあれば、逆に合格することもあります。車検では、エンジンルームと足まわりの検査が実施されます。この時、オイルがにじんでいるとオイル漏れが疑われ、状態によ...

雪が降る時期になると、タイヤをスタッドレスに変更することも珍しくはありません。ノーマルタイヤでは違反となる場合もあるため、豪雪地帯や雪が降る地域では、スタッドレスが必須と言って良いでしょう。ただし、冬が終わるとスタッドレスが不要なため、ノーマルタイヤに再度変更する必要があります。一方で、夏の間もスタッドレスのままの車も少なくありませんが、この状態で車検を受けることは可能なのでしょうか。実は車検を受...

後部にスペアタイヤを装着した車を見たことがないでしょうか。スペアタイヤは、パンクした場合などに交換するための予備で、もしもに備えて搭載している車も少なくはありません。車検を受ける時にスペアがないと車検に通らない、と考えているドライバーも意外と多く、後部にボルトで固定していたり、トランクに積んでいるケースも良くあります。しかし、車検を受ける時にはスペアタイヤは必要ありません。搭載していなくとも、全く...

車検の際、タイヤにも、検査に通るか引っかかって落とされるかの基準があります。こうした基準を知っておくと、万が一車検業者に「ここが車検で引っかかるので交換します」と言われた時、それが妥当かどうか判断できますし、逆に大丈夫だろうと思って出したら引っかかってしまった、ということも防げます。基本的に、タイヤとホイールが少しでもフェンダーからはみ出していたら車検は通らないと覚えておくとよいでしょう。車高やホ...

車を車検に出すと、車検業者からタイヤ交換を勧められる場合があります。しかし、タイヤ交換は数万円程費用がかかるため、ためらってしまう方が多いのではないでしょうか。車検代が高く付いてしまう原因になりますし、本当に必要なのかと疑問が浮かんでしまう場合もあります。車検と同時にタイヤを交換するべきか否かですが、タイヤの溝の残りによって判断するのが良いでしょう。車検はタイヤの溝がどの程度残っているかチェックし...

車のタイヤは磨耗によって、徐々に溝が減っていきます。ずっと交換しないままだと溝が無くなり、スリップ事故などを招く危険があります。車検では、事故などを防ぐためにタイヤ溝の深さをチェックしており、残りが一定以下になっていると検査に合格しないようになっています。でも、タイヤの溝がどのくらい減っていたら車検に不合格になるのでしょうか。タイヤ溝の深さの目安となるのが1.6mmです。これは車検の検査基準で定め...

車のバッテリーは様々な役割を担っています。しかし、バッテリーは耐用年数がある程度決まっており、劣化するとランプが点かなくなったり、エンジンがかからなくなったりと、様々なトラブルが発生します。バッテリー関連のトラブルは意外と多く、外出先で立ち往生するリスクもあるため、定期的な交換が必要です。車検を受けると車検業者からバッテリー交換をおすすめされる場合がありますが、この際に交換をする方も少なくはありま...

一口にランプと言っても様々な種類がありますが、フォグランプは濃霧の中で視認性を上げる役割を担います。あくまで補助ランプの一つであり、取り付け義務は無く、設置していない車でも車検を受けることは可能です。逆に最初から取り付けてある車種や、後から取り付けた場合、車検の際に検査されるので注意が必要になります。フォグランプは検査基準が設けられており、満たしていないと車検で合格できません。まずフォグランプの色...

車検を受ける際、スパークプラグ(以下プラグ)の交換が見積もり内容に入っていたり、業者に交換するよう言われることがあります。費用もさほど高くはないため、一緒に交換を済ませる方も多いのではないでしょうか。プラグは車検の検査項目には入っておらず、交換していないからと言って不合格になることはありません。点検は業者のサービスで、交換するかどうかもユーザーの任意です。車のプラグはエンジンを始動させ、アイドリン...

車のブレーキオイルは、油圧式(ドラム式)ブレーキに欠かせない存在です。ドライバーがブレーキを踏むとオイルが圧縮され、ブレーキが利く仕組みになっています。ブレーキフルード・ブレーキ液とも呼ばれており、エンジンオイルなどと同様に定期的な交換が必要なオイルです。ブレーキオイルは、交換したての頃は無色透明であるものの、湿気などの影響で徐々に劣化していき、黄色や茶色、黒色へと変色していきます。変色はオイルが...

ブレーキパッドは車を減速させる重要な部品です。ブレーキパッドがシューを挟み込み、摩擦によって車を減速したり、停止させています。このため、ブレーキの使用頻度によって徐々にパッドがすり減っていきますが、パッドが無くなると金属同士が擦り合うことで、甲高い音を発するようになります。ブレーキパッドは、いわゆる電車ブレーキになる前に交換が必要です。ブレーキパッドの厚みが一定以下になると車検に通らない、と言われ...

リアワイパーは取り付けられている車もあれば、逆に付いていない車もあります。フロントワイパーは法令で設置が義務づけられており、どの車にも付いている一方で、リアワイパーは規定が無く、取り付けの有無は自動車メーカーによって判断が異なるためです。取り付けられていない車種も珍しくありませんが、もしリアワイパーが付いている場合、車検でどのような点を検査されるのでしょうか。意外かもしれませんが、車検ではリアワイ...

車検では様々な箇所をチェックされますが、改造車の場合に注意しておきたいのが車高です。サスペンションなどを変更し、車高をローダウンしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。改造車でなくとも、長年使用していると車高が変わることは珍しくありません。原因はサスペンションの劣化など様々ですが、車検では車高(最低地上高)を満たしていないと、不合格になる場合があるのです。車検で合格する際、必要になる最低地上...

発煙筒は、車の事故や故障などのトラブルが起きた際、後続車に注意を促すために使用する道具です。発煙筒を使わないと二次災害を招いてしまうケースもあることから、全ての車に搭載が義務づけられています。搭載義務があるため、車検でもしっかりとチェックされます。滅多に使用する機会はありませんが、車を車検に通す場合、発煙筒は必須なのです。このため、最低でも発煙筒の有無を確認してから車検を受けるようにしなくてはいけ...

車検ではフロントガラスの状態を入念にチェックされます。運転に支障がなければ検査に合格するのが一般的ですが、フロントガラスの状態によっては検査に落ちてしまう場合があります。車のガラス全般には保安基準が定められており、それを満たしていないと検査に合格しないからです。では、どのような状態がNGなのでしょうか。車検に通らない例で特に多いのがフロントガラスのヒビです。事故でヒビが入ることや、飛んできた石がガ...

公道を走行するためには定期的な車検を受けなければいけません。しかし、車の状態によっては車検に通らず、再車検が必要になることもあります。車検は欠かせない点検ですが、何が原因で通らないのでしょうか。実は様々な原因が考えられるのです。再車検で余計な費用を払わないためにも、事前にチェックしておくと良いでしょう。ヘッドライトなど、ランプの光量不足で車検に通らないことがあります。ランプは一定の光量が求められて...

車の走行距離が延びるとタイヤは徐々に磨耗していきますが、磨耗が進むと表面が少しずつひび割れていくこともあります。使用環境によってひび割れの程度は変わりますが、ひびが大きくなっていくとタイヤの耐久性・グリップ性能が落ちてしまい、スリップしなどのトラブルを招く可能性もゼロではありません。このため、ひび割れが車検に影響が与えると考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、車検にはタイヤのひびの大きさ...

車検は、その車が保安基準に適合しているかをチェックする機能で、保安基準はその車のみならず、周りに与える影響も含めた安全性を定義しているものです。その中の一つとしてあるのが、雨の日には無くてはならないワイパーです。ワイパーは飾りや機能的なアクセサリーではなく、保安基準においても「自動式の窓ふき器」として定義されています。ということはワイパーの状態によっては車検が不合格になる、クリアできないということ...

車検の本来の目的は、その車が保安基準にあっているかどうかのチェックをするためです。保安基準にはいろいろなことが決められており、基本的にその決まりごとにあっていない場合は車検をクリアできません。その一つがタイヤのはみ出しです。自動車メーカーの生産ラインから降りた時点では、タイヤは前後のフェンダーパネルよりも内側に入っているものですので、そのままで車検に出しても何ら問題はありません。しかし、意味もない...

どの世界にも悪徳業者というものがはびこる現在ですが、車検に関わる業者においても一部でそういったところがあるようです。車検タイヤ交換で儲けを作ろうとする悪徳業者車検の際にタイヤの状態をチェックすることは当然の作業なのですが、その時にまだまだ使えるタイヤが装着されているのに、交換をしないと車検を通すことができないなどという業者が見られます。それもタイヤ交換は自分のところでやらないと、別途で費用が掛かっ...

車検に出すとほとんどの場合、ブレーキオイルの交換をすすめられるか、メニューに組み込まれていることが多いのですが、車検としては「ブレーキオイルの交換をしなければならない」という決め事はありません。ですので、車検を出したところでブレーキオイルの交換をすすめられたとしても断ることができます。必ずしもする必要はありません。ただ、ブレーキオイルの性質を考えると、エンジンオイルほどではありませんが、まめに交換...

車検では排気音の測定も行われます。計測方法は近接排気騒音という方法を取ります。内容としてはエンジンをかけ、エンジンのマックスパワーが出るエンジン回転数の75%の回転数、たとえば5000rpmで最大出力を発揮する車でしたら3750rpmにエンジン回転数をあわせ、その後アクセルペダルを放したところまでの最大音量を測定値とします。その音量がフロントエンジンであれば96db以下、リヤエンジンであれば100...

自動車の下側を覗いたことがある方は少ないはずですが、自動車のエンジンの下には樹脂製アンダーカバーというものが付けられています。アンダーカバーの本来の役割は下からエンジンを守る事、エンジンルーム内への異物混入を防ぐことですが、スポーツモデルなどではエアロパーツの一部として特殊な形状のものが付けられていることもあります。実はこのアンダーカバー、車検の一つの判断となる最低地上高に関係してくる大事な部分な...

車検の時に必ずチェックされるタイヤ、特にタイヤ溝の深さは要チェック項目となります。保安基準では、タイヤ溝の深さは1.6mm以上とされています。厳密に測るのであればタイヤゲージなどの計測器具を使って測ればいいのですが、たいがいはタイヤにつけられているスリップサインというもので判断することになっています。スリップサインはタイヤのトレッド面にあるトレッドパターンの一部として付けられているもので、トレッド...

フロントガラスの視界は、安全運転をするために何よりも最優先となるものではないでしょうか。自動車の運転は視覚的情報を脳に伝え、脳がその情報を利用して的確な判断をし、手や足に運動として命令を出すことで行われるものですので、視界に不具合があるとどんな優れた安全装備がついていても安全運転などできません。中でも8割の情報源となる前方視界を得るためのフロントガラスは使い勝手だけでなく保安基準としても定義されて...

車検の目的は車がきちんと動くかどうか、安全に運転できる状態にあるかどうか。これは安全運転以前の問題で当たり前といえば当たり前なのですが、長年乗り続けてきた車は知らず知らずのうちに劣化が進んでいくもの。ある日急にブレーキが利かなくなる、エンジンが動かなくなる、そんなことが起こらないためにも定期的(2年ごと)の検査が必要なのです。そのためバスやタクシーなどビジネス目的で使用する車は1年ごとに検査が必要...

車検ではさまざまな項目がチェックされますが、足回りはその中でももっとも重要な項目のひとつ、しかも引っかかってしまった場合に部品の交換などでお金と手間がかかってしまう部分でもあります。それだけに整備工場やディーラーに出す場合でも事前に問題がないかどうか、できるだけ自分でチェックしておきたいところです。この足回りでもっとも注意が必要なのはホイールとドライブシャフトブーツでしょう。ホイールはアライメント...

車検といえば二年ごとに行うのが一般的なイメージです。新車で購入した場合には最初は三年、その後は二年ごとという形になります。もともとこの車検というものは「車がきちんと整備されて動いているかどうか」を検査するものですから、新しい車ほど不備がある可能性が低いため、検査を受ける間隔が長くてもとくに問題はないと判断されているわけです。しかし一年で車検が必要な車がある、と言われたら驚く方も多いのではないでしょ...

車のことをディーラーに任せている方は、車検の度に車の整備している方も多いと思います。しかし整備しなくても保安基準を満たしていれば車検を通すことは可能です。車検は定期点検の時期と被ることが多く、手間にならないように同時に点検整備をしてしまうことが多くなっています。保安基準を満たす為の点検項目は、ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ等の灯火類、スピードメーター、ガラスの破損、サイドミラー確認、サイ...

最近の車のほとんどに標準装備されているエアバッグですが、このエアバッグが原因で車検に合格できない場合があることを、ご存知でしょうか。意外に見落としやすいエアバッグの警告灯について説明しましょう。

自動車のメーター部分には、車体に異常が発生した場合に点灯・点滅して知らせる警告灯が数個設置されていますが、2017年2月1日より、いくつかの警告灯について、点灯している状態の車は車検を受けることができなくなりました。ここでは、車検不可となる警告灯とその内容について説明します。

自動車の気軽にできるカスタマイズとして、ホーン(クラクション)の交換を行う人は多いと思いますが、交換したホーンの種類によっては車検が通らなくなることもあるので注意が必要です。ここではホーンが車検に通るための条件と、どのようなホーンが車検に通らないかを説明します。

国土交通省が規定する「自動車点検基準」には12ヶ月点検と24ヶ月点検の2つがあり、一般に車検時に行われるのは「24ヶ月点検」となります。ここでは、24ヶ月点検で行われる検査項目について説明します。

以前は一部を除きメーター内警告灯は車検審査の対象になっていませんでしたが、2017年2月から審査基準が変わり、警告灯に関する基準が厳しくなりました。これによって、以前であれば車検が通っていたケースでも車検自体の受付が拒否される可能性があります。また、エアバッグ装備車については、ハンドルを交換してあると問題が発生することもあります。今回は警告灯の車検検査基準について説明します。

自動車のヘッドライトには、通常使用するロービームと、街灯などがなく対向車もいない場合に強力な光で前方を照らすハイビームの2つのモードがあることは常識でしょう。ですが、現在、車検でヘッドライトの光軸検査を行う際にはロービームで実施することはご存知でしたか? ここでは車検の光軸検査がなぜロービームで行われるかを説明します。

純正のパーツが装備されている自動車を購入して、そのまま運転しているドライバーなら、定期的にやってくる車検の時期でも、一つ一つのパーツが保安基準を満たしているかという心配は必要ないでしょう。しかし、自動車を自分色にカスタマイズすることが大好きな人にとっては、保安基準がどうなっているのか不安ですし、特にマフラーがバンパーからはみ出していたりすると、それだけで点検には通らないのではないかと心配になるかも...

中古車を正規のディーラーや中古車ショップなどから購入した場合には、ホイールが原因で車検にパスしないという可能性はほとんどありません。その理由は、そうした正規の販売店では、法定整備検査における基準を知り尽くしていますし、もともとそうした基準を満たしていない自動車は販売していないことが多いものです。もちろん、改造車をメインに取り扱っているショップなどはその限りではありませんけれど、見た目におしゃれでも...

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