ディーラーや販売店に車検を頼んだ際の整備項目とは?

車のことをディーラーに任せている方は、車検の度に車の整備している方も多いと思います。

 

しかし整備しなくても保安基準を満たしていれば車検を通すことは可能です。

 

車検は定期点検の時期と被ることが多く、手間にならないように同時に点検整備をしてしまうことが多くなっています。

 

保安基準を満たす為の点検項目は、ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ等の灯火類、スピードメーター、ガラスの破損、サイドミラー確認、サイズや乗車定員が車検証と一致するか、等をチェックします。

 

また、平成29年2月からですが、一部の警告灯がつきっぱなしになっている場合は車検に通らなくなりました。

 

例えばABSやエアバッグ等が該当しますので、これらの装置の点検も必要になりました。

 

保安基準を満たす為以外の点検項目ですが、法定点検項目として設定されており、腕の差はあるかもしれませんが項目についてはどこに頼んでも同じです。

 

例えばトヨタに車検を出した場合、点検整備項目はパッケージとして設定されています。

 

具体的には室内点検、エンジンルーム点検、下回り点検、外まわり・足まわり点検の、大きく分けて4つの点検項目があります。

 

その下に細かい点検項目が設定されておりその数は40項目以上、項目を見ていくと走行に不安の無いよう必要な項目が網羅されていることがわかります。

 

12か月点検、24か月点検、といった形でパッケージでやっていますので金額が明確なのも助かるところです。

 

また、この点検は法律で受けることが定められています。

 

しかし受けなくても罰則は無い為、受けていない方もいるのではないでしょうか。

 

車を利用するユーザーは必ず受けなければなりませんので、忘れずに点検を受けましょう。

その整備、本当に必要?

車検の際は、パッケージとして定まっている定期点検を行い、悪い所があった場合整備する、という流れになっています。

 

車に詳しくない方は、ディーラーに勧めるままに整備を依頼する、ということになりがちですが、その整備は本当に必要でしょうか。

 

これは従業員教育が行き届いている大手メーカーのディーラーならばまず大丈夫と言えます。

 

大手ディーラーのサービス担当者から整備が必要な旨言われた場合は素直に従いましょう。

 

しかし自動車業界は多くの人が働いており、中には不誠実な人間もいます。

 

交換したばかりなのにバッテリーの劣化を指摘してくるようなお店は、少し付き合いを考えた方がいいかもしれません。

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