車検を受ける時期の確認方法:ステッカーは間違えやすい!

車検が満了する有効期間は、どこで確認したらよいのでしょうか。

 

フロントガラスの中央上部に、車検の有効期間を示す四角いステッカーが貼られていると思います。

 

丸いステッカーは点検整備実施済みステッカーで、車検の有効期間を示すものではないのでご注意ください。

 

車検の四角いステッカーは「29・10」のように、小さい数字で年と、大きい数字で月が表示されています。

 

日付までは表示されていないので、車検の有効期間はそこに表示されている月の月末まであると思ってしまうことがありますが、そうではありません。

 

正確な有効期間は、車検証に表示されています。

 

左下のほうにある「有効期間の満了する日」という欄を見れば、車検の満了日を知ることができます。

 

たとえば、有効期限が平成29年の10月1日だとしてもステッカーには「29・10」と記されているので、10月になっても大丈夫だと思っていると、車検を切らしてしまうことがあり得ます。

 

車検が切れたままで公道を走っていると、罰金80万円、無車検運行の違反6点と無保険運行の違反6点で合計12点となり、前歴なしでも90日の免停、最悪免許取り消しの可能性もあります。

 

その上、車検切れの車で自賠責保険の有効期間も過ぎてしまっている状態で事故を起こしてしまった場合、被害者に対しての一切の補償がないことになります。

 

それで国が一旦補償金を立て替えて被害者に支払い、その後国から加害者へ請求されるという、大変なことになります。

 

万が一車検の有効期間が過ぎてしまったのに気づいたら、慌てて車に乗って車検を受けに行く、というのはいけません。

 

仮ナンバーを申請し、それを掲げて車検を受けに行くか、業者に依頼して車検場まで車を運んでもらう必要があります。

 

仮ナンバーの有効期間は各自治体によって違うようですが、長くても5日ほどしかないので、車検を受けに行く直前に取得します。

 

車検は有効期間が満了する1か月前から受けることができるので、受ける時期を忘れたり勘違いしてしまわないよう、くれぐれも気を付けましょう。

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