車検を受けられる時期とは

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一般的に車検は新車なら購入してから3年後、それ以外は2年ごとに受けるルールとなっています。

 

自動車には次の整備がいつなのか明記されているので、その 1カ月前から有効期限が切れる日までの1カ月間に受けるのが一般的です。

 

そろそろ点検整備の時期ですよというお知らせが、有効期限 1カ月前よりも少し前ぐらいに自宅に届くことがあるので、その案内を受け取ってからどこの業者に依頼するかを探すという人が多いのではないでしょうか。

 

法律上は、車検はいつでも受けることが可能です。

 

ただし、受けると費用が掛かるので、有効期限の1カ月前というギリギリまで待ってから受けるのが一般的なのですが、それよりも前に受けたいという場合には、受けることは可能です。

 

しかしその場合には、費用面で損をすることになるという点は理解しておかなければいけません。

どこがどんな風に損をするのか

車の点検整備を受ける際には、整備費用などの費用がかかるほか、法定費用なども発生します。

 

合計でいくらかかるかは車種によっても業者によっても異なりますが、1度の点検整備で10万円かかったとすると、次の2年間、つまり24カ月間は費用が掛からないので、1カ月あたり4,200円程度の費用を前払いしているという計算になるでしょう。

 

もしも期限が失効する1カ月前まで待ってから次の車検を受けると、有効期限からの更新という扱いになるため、費用面で損をすることはありません。

 

しかし、1カ月以上前に受けると、更新という扱いにはならないため、次の整備点検まで先払いしておいた毎月4,200円分を捨てることになってしまいます。

 

これはもったいないでしょう。

1カ月以上前に受けたほうが良い時はどんな時?

費用面で損をしないためには、車検は有効期限が切れる1カ月前から受けるのがおすすめです。

 

もちろん、その前に複数の業者から見積もりを取ったりして比較しながら、1カ月前にタイミングを合わせて受けるようにすれば、ギリギリになって焦ってしまうこともないでしょう。

 

しかし、もしもそのタイミングで引っ越しをするなどバタバタしそうな時には、あえて1カ月よりも前に整備点検を通すということは可能です。

 

費用面でマイナスになってしまうというデメリットはありますが、新しい土地で引っ越しでバタバタしている中で、車検も通さなければいけないというストレスを抱える必要がなくなるため、気持ちの上ではゆとりを得ることができるかもしれません。

 

ただし、その際には、落ち着いてからナンバープレートの変更の手続きが必要になることはお終えておきたいものです。

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