車検を自分で通すことはできるの?

車検をセルフで通すことは可能です。

 

いわゆるユーザー車検と呼ばれるこの行為ですが、特に制限や資格は必要無い為個人で行っても何等問題ありません。

 

自分で通す為の流れですが、まずは自分の車が車検に通るように整備することが必要です。

 

次に書類を確認します。

 

ユーザー車検を通すには、以下の書類が必要です。

 

  • 車検証
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 継続検査申請書
  • 使用者の認印
  • 自動車検査票
  • 自動車税納税証明書(継続検査用)
  • 自動車重量税納付書
  • 定期点検整備記録簿

 

車の状態が問題なく、書類も確認できたらいよいよ予約です。

 

最近ではインターネットで予約が可能になっています。

 

陸運局の営業は基本的に平日のみですので、土日休みの普通の会社員の方は有給等で対応してください。

 

そして実際の車検ラインですが、車検場によって変わることがありますが概ね以下のような順番で検査をします。

 

書類の確認:車検証や申請書類の記載内容の確認をします。

 

外観検査:車体や灯火類などに異常、問題が無いかを確認します。

 

サイドスリップ検査:タイヤの異常を確認します。

 

ブレーキ検査:前輪・後輪・駐車ブレーキの動作を確認します。

 

スピードメーター検査:速度とスピードメーターの差異を確認します。

 

ヘッドライト検査:ヘッドライトの光軸や明るさが基準に沿っているかの確認をします。

 

排気ガス検査:マフラーから出る排気ガスに含まれる一酸化炭素と炭化水素量を確認します。

 

下廻り検査:ステアリング動作など、車体下部に異常、問題が無いか確認します。

 

多くの車検場では「自信の無い方は待機中にハザードをつけてお待ちください」と言った張り紙もあります。

 

初めての方はハザードつけておくと、検査員の方が親切に対応してくれますので利用すると良いでしょう。

 

無事ラインをクリアできれば、当日中には新たな車検証と車検シールを受け取ることができます。

安くあがるがデメリットも

ユーザー車検のメリットとしては、金額が最低限しかかからない為に安く上がるということがあります。

 

デメリットとしては、まず自分の時間が割かれてしまうこと。

 

朝一番で行ってもタイミングによっては夕方までかかることがあります。

 

月末が近くなると登録が増える傾向がありますので、スムーズに行かせたいのであれば避けたほうがいいでしょう。

 

また、不合格の際は再度ラインに並ぶことになります。

 

1日に3度までとなっており、それを超えると日を改めることになります。

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