アップルはインターネット専用早割制度「アップルe車検」というサービスを実施していることでもよく知られています。
その名前の通りインターネットでの予約を受け付けているもので、早い段階で予約すると料金を割引してもらうことができる制度です。
これがかなりお得な制度なのでこれから検査を依頼する業者を探している方は見逃せないでしょう。
この早期割引には2つのタイプがあります。
まず検査日の30日前に予約する「早割30」。
こちらは価格から3000円(税抜)が割引されます。
もうひとつは15日前に予約する「早割15」。
こちらは1500円(税抜)が割引されます。
また早期割引ではありませんが、初回の場合には2000円(税抜)が割引される「初割」も用意されています。
このように早く申し込めば申し込むほどお得になるのがアップルの魅力ですが、もうひとつ、早く検査を行ってもらえる点も大きな魅力です。
この早期割引サービスを利用すれば当日朝に車を持ち込んで夕方に完了するというスピード検査。
「車を使う予定がわからないからなかなか前もって予約するのは難しい」とどうしても直前に予定がわかるまで予約できない方も多いはずですが、当日に出して帰ってくるならそのような心配も少なくなるはずです。
具体的な当然車のサイズなどによって異なりますが、1.5tまでの中型乗用車で見ると、消費税込みの定価で7万8530円。
基本料金が1万5120円、検査更新料が1万1880円、あとは自賠責が2万5830円、重量税が2万4600円、印紙代が1100円。
先ほど挙げた早期割引サービスはここから割引料金が適用される形になります。
検査後のアフターサービスも充実しており、次の検査が最大で60パーセントオフになる「点検!NEXT50-60」、年間3000円(税抜)で万一のトラブルの際にかけつけてくれるレスキューサービスなどが用意されています。
こうしてみても車検を選ぶ選択肢としてさまざまな魅力を備えているところといってもよいのではないでしょうか。
(2018年現在)